自分の中のハードルを下げたら楽になった話

rawpixelによるPixabayからの画像 生活

最近、iPadで絵を描きはじめました。

iPadとApple Pencil、結構前に買ったんだけど、なかなか手をつけられず。
「やっぱり紙に書くほうが好きだな〜」とか
やりたくて買ったのに、いろいろやらない理由をつけて(笑)

でも、メモの端っことか手帳とかにはいつも何か描いてる。
ついつい描いちゃうから、やっぱ好きなことなんだなと。

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好きなのになぜしなくなる?

私の中では
手帳とかの挿絵は自分だけで楽しむ絵で
デジタルイラストとか葉書に描くのとかは、人に見てもらう絵。

iPadで絵を描くのも、買ってすぐは描いたりしていたし
それからも、たま〜に、思い出したように触ったりしてたんだけど

描き初めは確かに楽しいのに
「人に見せる」ってなったら
誰にも何も言われてないのに
「この程度じゃ見せられないな〜」ってなっちゃって。
描きかけたの消しちゃったりとかしてた。
別に消すまでしなくてもいいのに(笑)

バランスよくとか、上手と思われたいとか、色塗りも綺麗にとか。
「人からどう見られるか、どう思われるか」を気にして
どんどん自分の中の「人に見せられる絵」のハードルを上げてしまってた。

で、考えたりするのに疲れちゃって、描く=疲れるにすり替わっちゃってた。

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自分の中のハードルを下げていく

最近変わったことといえば
自分でハードル上げて嫌になってるだけじゃ〜んって気づいたこと
公開できるレベルじゃないとか、自分で勝手に決めていると気づいたこと
それがなかったら、ほんとは好きなものたくさん描いてたくさん見てもらいたいということ。

だから、勝手に高く設定していたハードルを、どんどん下げてみた。

下書きでもなんでも、自分がその時描きたいと思ったものを見てもらえたらそれでええやん。
色ぬり最後まで塗りたい気持ちが続かなかったら辞めてもそれで完成やん

それがその時のわたしの絵ってこと。
Instagramにイラストアカウント作ったのでよかったら見てくださ〜い)ハードル下げたら、絵を描くのがもっと楽しくなって
なんと他のことまでいろいろ楽に感じるように。

ブログ書くのも楽になった〜
どんどんハードル下げて、楽々できてしまう好きなことを伸ばしていこ〜。

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