こんにちは。はるです。
今週は2日遅れの更新。いつ、何をするのかを「決める」のはやったけど、「見続ける」が弱いのでいい方法を模索中。またそれも書きたいな。
ところで最近、飼っている犬がわたしの部屋によく居ます。
一緒に住んで12年。もともと外飼いだったけど、高齢になってきて家に入れるようになって半年くらい。
ずーっとわたしには関心がない感じだったのに、まるで別人(犬?)のように、突然よく寄ってくるようになった。いきなりどうした?っていうのと、そこから学んだという話。
自分の状態で相手も変わる
我が家の犬が寄ってくるようになった理由としては、わたしが家にいるときの状態が変わったからかな〜と思っています。
これまでのわたし
・よく愚痴を話す
・周りの目を気にして頭を使っている
・時間に追われている
・いつも疲れており、気分が落ち込みがち
最近のわたし
・人のせいにすることが減り、イライラしにくくなっている
・自分と向き合う時間が増えている
・時間に追われていることが減っている
・自分の本音がわかりやすくなり、気分が落ち着いている
などなど。
ちなみに、その中でも何を境にだったかというと、仕事を辞めること、これからどうするかが決まってからだったかな。
自分が変化すると周りの人や付き合いが変わっていくのは感じてましたが、動物も例外ではなかった様子。むしろ、人よりわかりやすいかも。
それもこれも楽読とコアチューニング®︎のおかげかな〜と思いながら、犬を撫でている日々です。
在り方で場の空気も変わる
我が家の犬、最近はわたしの外出中にもわたしの部屋でよく昼寝をしているらしい。
母曰く、わたしの部屋の空気が変わっている気がする。とのこと。
しばらく経ってみて、滞在時間が減るときもあることがわかってきました。
それは部屋が荒れているとき=気分が荒れているときです。なるほど〜…
「誰が、どのような状態で居るか」で場の空気は日々変わっている。
ということを犬のおかげで体感してます。
自分次第だから、調子が悪い時と良い時で波があるけどっていう(笑)
日々変わっていくものだから、丁寧に整える必要があることも感じさせてもらってます。ありがたい。
「場の空気は自分次第で整えられる」を意識してみたいと思います。
合わない人からは離れちゃえばいい
さらにしばらく犬を観察していると
よく寄ってくるようになったし、同じ部屋にいる時間も増えたけれども、わたしがイラっとしているときや、急いでせかせかしているときなんかはスッと離れていくことに気付く。
あ、わたしがブレたから離れたんだな。って思うようになってきました。
犬の凄いところは、気づくのめちゃめちゃ早い。それからわたしと距離を取るまでも早いこと(笑)
犬が去って行ってから、「あ〜、そういうことね」って感じ。
それまで「撫でて〜」って感じだったのにいきなりスッとどっかいっちゃう。
そういうとこ、いいな〜。って思って参考にしています。
気が合う、合わないって考え方が似ていたりっていう感覚だったんだけど…
こう、纏っている空気感が合う合わないって感じっぽくて。
近くに居たくない気を発しているものからは、さっさと離れてしまうのもひとつの方法。
逆に「いいな」と思ったらすぐ寄って行ってもいいし。
こんな感じの選択肢も持っておくと楽に自然体で生きていきやすくなれそう。
犬からも学んで、いい感じに生活に取り入れていきたいです^^