ここ数年、しいたけ占いにハマっています。
人気占い師しいたけさんの占いなんですが、これほんとすごくて。
「しいたけさん、どこかでわたしのこと見てる?」ってレベル
ふと気付くとわたしが好んで見るのは、いくつも占いがある中でも12星座占いばかり。
「もしかして、星占いと相性がいいのか?」
と、別の星占いの本を購入してみました。
買った本は『3年の星占い』
著者は石井ゆかりさんです。
この本には「星占いとは」の簡単な説明があって、読んでなるほどな〜と思ったのでまとめておきます。
星占いの基準は、生まれたときの太陽の位置
まず、わたしは牡牛座なのですが
「わたしは牡牛座です」というのは、正確にいうと「わたしが生まれたとき、空の牡牛座のエリアに太陽が位置していました」ということになるらしい。
つまり一般的な12星座占いは、「生まれたときの太陽の位置を基準にした占い」
生まれたときから自分の中で輝いている太陽と、今、天で光っている星々が互いに呼び合う声を聞く、それが「星占い」なのだと石井ゆかりさんは書いています。
星占いにおける「星」は「時計の針」です。時計の中心には「地球」があります。
そして「時計の文字盤」である12星座を
「時計の針」である太陽系の星々、すなわち太陽、月、7個の惑星(地球を除く)と冥王星が進んでいくのです。
木星、土星、天王星、海王星、冥王星という星々はそれぞれカラーを持っていて
「空のどこにあるか」でも色味が変わってくる。これらを組み合わせるようです。
わたしはこれらの説明を読んで、星占いとは
生命の動きは星や宇宙の動きと連動している
という考え方なんだなと受け取りました。
自分を解放していくごとに、星占いは当たるようになる?
もともとそんなに占い見なかったんです。
あんまり当たらなかったから。
でも今、怖いくらい当たる。
これはなぜなんだろう。
たまたまかと思ったこともありますが、ちょうどリターンスクールを受けたあたりからなので関係性が全く無いとも思えないのです。
個人的には、星の動きや宇宙の動きの流れに乗ってくる「直感のようなもの」を素直に感じるようになったから、星占いが当たるようになったのかな。と思っています。
自分を解放して、「「なんとなく」を丁寧に感じる」を繰り返すうちに、感じとる力が少し敏感になって星の動きも感じる様になっているのではないか?説が私の中では濃厚です。
自然の流れに自分の意思で乗る
*「何を感じてもいい、何を思ってもいい」と自分を赦していくこと
*自分が「今」感じていることを感じにいくこと
これらを意識し始めてから、以前よりだいぶ自然体で力を抜いて生きているなあと思っています。
最近、常にではありませんが
*自分の命の波と自然の波の連動
*宇宙や地面からの氣の流れ
を感じる瞬間が出てきました。
そういう瞬間の「なんとなく」に従うと、だいたいうまくいってしまうのです。
自分を解放して、自然体でいること。これが自然の波にうまく乗る方法なのかなあと思ったり。
目には見えない力の流れ(宇宙の動き、氣の流れなど)を受け取りやすい身体にして
自分の意思で流れに乗っていくような生き方がしたいな〜と思います。
星占い、どう読み取ってるか知ってみるとまたおもしろいですよ^_^