【理想の現実化】スケジューリングを意識した設計図の書き方

Free-PhotosによるPixabayからの画像 生活

仕事辞めるまでだいたいあと45日になりました。はるです。

やると決めるとか、理想を見続ける〜とか。意識的なことばかりやって根拠もなくワクワクしてましたが、いよいよ「じゃあこれからどうすんの?」っていうのを決めたくなってきました。このタイミングが早いのか遅いのかは知りません。

大変ありがたいことにスケジューリングについて教えてもらう機会をいただき
初心者なりに8月中旬から9月末までの1ヶ月半分のスケジュールを作成してみました。

スケジューリングをはじめて意識する、初心者マークな私の行動設計図ができるまで。

スポンサーリンク

スケジュールを書き始めるまでに

ここが大事で全ての基盤になります。

目標をハッキリさせる

まずは「自分はこれから何のために、何を成すのか?」の理想を明確にします。
ここがスーパー大切なのは予定を書き込む段階で嫌でもわかります。

目標が決まったら、次にこの1ヶ月の目標を決めます。

できれば、これは数字で「どれだけするか」を明確にできるといいと思います。
ポイントはできそうか、無理そうかで決めないこと。

ものづくりの設計図書く時って、これを作るって決まってて、そのために図面書くじゃないですか。そんな感じです。

自分が決められる範囲で決めるのがいい感じだと思いました。

1ヶ月は長い。1週間で区切る。

1ヶ月の目標を決めたら、1週間でどれだけするのかを決めていきます。

「1ヶ月で本を10冊読む」だったら「1週間で2〜3冊読む」みたいな感じ

1ヶ月の予定を立てて、1ヶ月過ごしてから振り返りと反省してると年間12回。
12回しか軌道修正のタイミングがありません。ので増やします。

あとは1週間ずつに分けることで数字が減るので、なんかできる気がしてきます。
「これならできるかも?」みたいな。これ結構大事っぽいです。

1週間ごとで締めて、翌週以降の計画を修正していくように設定します。
毎日できると尚いいのかもしれませんが、わたしは苦しくなりそうなのでしない予定です。

スポンサーリンク

手帳にどんどん書いていく

肚で練って、脳で計算したら、いよいよ手帳へ書き込んでいきます。

目標を書き込む

先に決めた目標がいつも目に入るようにドン!と書いちゃいます。
この後予定を組んで行くときも度々目に入って、いい効果を発揮するのでオススメ。

確定している予定を書き込む

次にすでに決まっている予定をガシガシ書いていきます。

私の場合、平日の日中は仕事なので、まずは「仕事:○時〜○時」と全部書きました。
あとはセミナーとか友達の結婚式とか誰かと会う予定とか。

この段階で現状空いている時間が目で見てわかるようになります。

目標達成のための予定を書き込む

空いている時間に、先に決めた目標を達成するための予定を書き込んでいきます。

すでに決まっているつもりで書いて埋めていきます。

どれだけ決められるか、なりきれるかが勝負です。

何時にするのか?何人集めるのか?何回するのか?…etc

できるイメージが弱くなった瞬間に、明確に決められなくなってきます。
ここへ詰め込んだら辛いかなとか。ちょっと遊びたいなとか。
出来なかったら嫌だから数字減らしとこうかなとか。
弱ったな〜と思ったら、最初に書いた目標を眺めましょう。効果抜群です。

「なんのために?」を常に想いながら設計していきます。

スケジューリング

8月15日時点で9月の手帳こんな感じ。すでに予定ない日がほぼありません。

スポンサーリンク

書いた手帳は毎日眺める

書き終えてみてまず思ったことは

・できるイメージがよりリアルになる
・見える化されて頭がスッキリする
・思ったよりたくさんの時間がある。でも足りん。

現在、手帳書いてから3日経ちました。
度々眺めているのですがダラダラとしてしまう時間は我慢しなくても減っています。
これから半月後、1ヶ月後、またスケジューリング効果を感じて記録できたらいいなと思います。

無理ではない。無茶をする。

余談ですが
学生時代、先輩が目標について話すときに
これは無理じゃない。無茶なんだ。無茶に付き合って欲しい」と言っていました。

初めて聞いたとき結構衝撃で
この人何言ってんだろうって感じでした。

でもその先輩が話すことって、絶対無理そうなのに「なんかできそう」に聞こえてくるんですよね。

「無茶」とは筋道が立たない、道理が合わないことです。
あまりいい意味ではありませんが、「こうあるべき」の概念を外す言葉として私は結構気に入っていて、今でもたまに唱えています。

無理って思ったら無理。
できる、そうなっていると思い続けるためのスケジューリング。
やったことない人、ぜひ一緒にやりましょう^^

 

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました